セリエＡも残すは最終節のみ。各国の視線は南アフリカへ

ども、こんにちは。

イングランドではチェルシーが4季ぶりの優勝、、
ドイツではバイエルンが2季ぶりの優勝、
フランスではマルセイユが14季ぶりの優勝と、
欧州主要リーグでは続々と優勝クラブが決まってきています。


ユーヴェの低迷が続くのと連動して、
このブログの更新頻度も低下していきましたが、
セリエＡも残すは最終節のみとなりました。

現在ユーヴェは7位。
最終節ミラン戦は勝とうが負けようが順位の変動はなく、
ＥＬ予備予選からの出場権利が得られる7位を確定させました。


結局ＣＬ出場権は得られず、
それどころかＥＬも予備予選からの出場と、
ユーヴェにとって最悪といっていいシーズンとなってしまいました。


それにしても、
ユーヴェがクビにしたデシャンがマルセイユで優勝、
同じくラニエリがローマでインテルと優勝争いをしているのが皮肉ですね。

チーロも次に監督を務めるときは名将になってるのかな?


さてさて、W杯まであと1ヶ月ほどとなり、
各国の代表メンバーが発表され始めました。

日本代表については言いたいことが結構ありますけど、
「これは期待できない」
の一言で十分かなと。

それよりもイタリア代表について。
以下のとおり、最終候補30人が発表されました。

ＧＫ
ジャンルイジ･ブッフォン（ユヴェントス）
フェデリコ･マルケッティ（カリアリ）
モルガン･デ･サンクティス（ナポリ）
サルヴァトーレ・シリグ（パレルモ）

ＤＦ
ファビオ･カンナヴァーロ（ユヴェントス）
サルヴァトーレ・ボケッティ（ジェノア）
レオナルド・ボヌッチ（バーリ）
マッティア・カッサーニ（パレルモ）
ジョルジョ･キエッリーニ（ユヴェントス）
ドメニコ・クリッシト（ジェノア）
ファビオ･グロッソ（ユヴェントス）
クリスティアン･マッジョ（ナポリ）
ジャンルカ･ザンブロッタ（ミラン）

ＭＦ
マウロ･カモラネージ（ユヴェントス）
アントニオ･カンドレーヴァ（ユヴェントス）
アンドレア･コッス（カリアリ）
ダニエレ･デ･ロッシ（ローマ）
ジェンナーロ･ガットゥーゾ（ミラン）
クラウディオ・マルキージオ（ユヴェントス）
リッカルド･モントリーヴォ（フィオレンティーナ）
アンジェロ･パロンボ（サンプドリア）
シモーネ･ペペ（ウディネーゼ）
アンドレア･ピルロ（ミラン）

ＦＷ
マルコ･ボリエッロ（ミラン）
アントニオ･ディ･ナターレ（ウディネーゼ）
アルベルト･ジラルディーノ（フィオレンティーナ）
ヴィンチェンツォ･イアクインタ（ユヴェントス）
ジャンパオロ･パッツィーニ（サンプドリア）
ファビオ･クアリアレッラ（ナポリ）
ジュゼッペ･ロッシ（ビジャレアル）

ユーヴェからはアレ、レグロ、アマウリが外れましたが、
それでも8人が選出されています。
しかし、この30人のメンバーから最終的には23人に絞られるので、
当落線上にいるカンドレーヴァが最終メンバーに残ってくれるか注目してます。
それ以外のユーヴェの選手は残ると思うので。

タグ：ユベントス サッカー