南アフリカの地で輝いた若き才能 [サッカー]

今年のメルカートはW杯があったため、
そのW杯開催前と後で選手の市場価値の変動があったり、
移籍の話題が活発になったりと面白い。


怪我で抜けたバラックの背番号13を代わりに背負い、2大会連続3位という好成績を残したドイツの原動力となり、
得点王と最優秀若手賞を獲得した、トーマス・ミュラー。
彼の市場価値は恐らく、W杯開催前と後では倍以上になっていると思われる。
彼にはレアル・マドリーなどが興味を示しているようだが、彼自身に移籍の意思はないようだ。


同じくドイツ代表で、トップ下のポジションで攻撃陣を牽引したメスト・エジル。
W杯開催前に彼が所属するブレーメンは、来シーズンで契約の切れるエジルに対して契約延長のオファーを出していたが、
彼はこれを拒否。
そのため、契約が切れてフリーとなる前に、クラブに移籍金が入る今夏のメルカートでの放出が噂されている。
しかし、ここ最近はクラブ、エジル共に契約を全うすると話している。
果たして、今夏の移籍はあるのだろうか?
エジルには、チェルシー、バルセロナ、インテルなどが興味を示しているようだ。
しかし、英紙サンによると、チェルシーはエジルの獲得を諦めたとの報道もある。


ポルトガル代表として印象的な活躍をしたファビオ・コエントラン。
彼にはバイエルンや、チェルシーなどが興味を示しているようだが、
所属するベンフィカが求める移籍金が3500万ユーロと高額なため、既にバイエルンが手を引いたようだ。


W杯で活躍し、現在所属するクラブよりも、伝統のあるクラブへの移籍を夢見る若き才能達。
彼らの未来は明るいだろう。
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